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乾性角結膜炎

涙が足りないと、目が眩しく、目の疲れの原因になり、ひどいときには角膜が濁ります。涙の分泌は年を取ると減るほか、眠っている間にも減るので、特に朝の目覚めに症状が強くなります。また作業に熱中すると瞬きが減って涙が蒸発してしまいます。

涙の代わりになる目薬をつけたり、涙点プラグをしようしたりします。瞬きの回数や部屋の湿度に気を付けることも大切です。コンタクトレンズも渇きの原因になります。症状がひどい場合は早めの受診をおすすめいたします。

投稿日:2016年2月1日  カテゴリー:眼の症状