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乾性角結膜炎

涙がたりないと、目がしぶい感じでまぶしく、目の疲れの原因になり、ひどいときには角膜が濁ります。涙の分泌は年をとると減るほか、睡眠中も減るので起床時には症状が強くなります。また、作業に熱中すると瞬きが減って涙が蒸発してしまいます。涙の代わりになる目薬や、涙点プラグをつめて涙や目薬がたまるようにしたり、涙点を縫い合わせることもあります。瞬きの回数や部屋の湿度に気を付けるのも大切です。

投稿日:2017年5月26日  カテゴリー:眼の症状