子供の目のケガ
子供は思わぬケガをすることがあります。目のケガは視力障害を残す危険が高いため、適切な応急処置が必要です。とくに乳児の目は床に近く、ゴミやほこりも入りやすいため気を付けるようにしましょう。ケガの直後は、つい目をこすってしまいますが、こすらないようにしましょう。目に触れない、ふかない、刺さったものを抜かないなどを心がけて、傷を最小限にとどめるようにしましょう。周囲の大人はすぐに子供の手をおさえるようにしてください。薬物が目に入ったら、必ず大量の水で洗い流し、眼科を受診するようにしましょう。
投稿日:2018年8月5日 カテゴリー:眼の症状