緑内障の症状 緑内障には大きく分けると、慢性型と急性型があり、症状も異なります。慢性緑内障の初期には、ほとんど自覚症状はありませんが、少し進行すると、目の痛みやかすみ、頭痛、眼精疲労などが起こり、同時に視力低下や視野狭窄などが、生じてきます。 急性緑内障の多くは、目の症状より、激しい全身症状が起こります。割れるような頭痛や、腹痛、嘔吐などでがあります。目には結膜充血や、瞳孔散大、激しい眼痛のほかに、視力低下が起こります。 投稿日:2016年3月8日 カテゴリー:眼の症状