表層角膜炎 角膜の表面に小さな傷がたくさんできていて、目の異物感、痛み、充血、涙といった症状が起こります。ドライアイや逆さまつ毛、春季カタルなどの病気が原因になることがあります。また、真夏の海や雪山などの紫外線、コンタクトレンズの取り扱いが悪いことでも起こしやすくなります。上皮障害の程度に合わせて、抗生物質の点眼薬や眼軟膏などが処方されます。ほかに、飲み薬や点滴が必要な場合もあります。 投稿日:2016年8月8日 カテゴリー:眼の症状