角膜屈折矯正手術
●レーザー角膜内切削形成(LASIK)
角膜表層部を薄く削って角膜のフラップを作り、これをめくって露出した角膜実質にレーザーを照射して切除することにより、近視や乱視の矯正を行い、その後フラップを元に戻す方法です。
●レーザー屈折矯正角膜切除(PRK)
角膜表面の上皮を剥離して角膜の中心に直接レーザーを照射し、角膜の形状を平坦化させるじゅつしきです。
●有水晶体眼内レンズ
水晶体をのこしたまま眼内レンズを挿入し、近視、乱視などの屈折矯正を行います。
投稿日:2022年2月20日 カテゴリー:眼の症状