コンタクトレンズの間違った使い方
・使用期間を守らない
使用期間を過ぎても、レンズを買うのがもったいないからと言ってそのままレンズを使ったしまうと眼障害リスクが、約1.6倍高いという調査結果が報告されています。必ず使用期間は守るようにしましょう。
・レンズをつけたまま眠ってしまう
就寝中も目はまぶたの裏の血管から酸素を取り込んで呼吸しています。眠る時には必ずはずしましょう。連続装用タイプでも必要な時以外は外したほうが良いでしょう。
・レンズを貸し借りしてしまう
視力が同じでも目の形状は人によって違います。借りたレンズはあなたの目にあっているとは限りません。ウイルスや雑菌をうつしあう事にもなりかねませんので、レンズの貸し借りは絶対やめましょう。
・ソフトレンズを水道水ですすいでしまう
水道水や井戸水のなかにはアカントアメーバが混入していることがあり、角膜に小さな傷があるとそこから感染してしまう事もあります。必ずケア用品を使用するようにしましょう。
投稿日:2018年3月20日 カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡