コンタクトレンズは医療用具です
※「コンタクトレンズは医療用具です※
コンタクトレンズは「医療用具」のため、販売する際、必ず検眼処方は医師がすることが義務付けられています。最近では、インターネットなどでも気軽に購入できてしまうので、さまざまな問題が報告されております。
①コンタクトレンズのカーブが目に合わず、角膜に傷がつき視力障害を起こした。
②角膜に障害が認められるのに、それに気づかずコンタクトレンズを処方し、視力低下を起こし た。
③細菌性の感染症にかかっているのにコンタクトレンズを処方されたため、炎症が悪化した。
④度数の合っていないコンタクトレンズにより、眼精疲労、強度の頭痛を訴えた。
⑤コンタクトレンズをつけたまま寝てしまった。
⑥使い捨てレンズを期限を超えて使用してしまった。
⑦保存液が高いから水道水で洗浄してしまった。
⑧カラーコンタクトレンズを友達同士で使いまわしてしまった。
などです。
コンタクトレンズによる目の障害から目を守るために、いつも正しいケアを心掛け、いつも清潔に保ち、眼科専門医による正しい処方および定期検査をすることが大切です。
投稿日:2015年10月4日 カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡