冬のコンタクトレンズ乾燥対策
冬は屋外も室内も乾燥しています。コロナ禍中、マスクでメガネをしていると曇ってしまうので、普段コンタクトレンズを多用するようになった方も多いと思います。近くのものを集中して見る時、無意識のうちにまばたきの回数が激減しているのです。
意識的にまばたきをしないと、眼に涙を行きわたらせる事ができません。特にコンタクトレンズを使用している人にとってはストレスを感じるでしょう。乾燥すると、「張り付き」「視力不良」「充血」などが起こりやすくなり、ドライアイの原因にもなります。室内では加湿器をたくなどして乾燥対策をしましょう。乾きにくいコンタクトレンズを使うのもおすすめです。目の疲れも目が乾く原因になります。コンタクトレンズを外して眼鏡に変えたり、目薬をさしたりして目を休ませてあげましょう。
投稿日:2023年1月16日 カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡, 眼の症状