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動体視力と運転

視力には静止視力と動体視力があります。車の運転には動体視力が必要です。動体視力とは、動いているものを見る視力、または動きながら見るときの視力のことを指します。車の運転中、対向車など他の車や歩行者、信号を識別する必要があり、動体視力が低いと交通事故につながるおそれもあり、危険です。プロスポーツ選手など一部の人を除き、一般的には20歳を超えると動体視力が少しずつ低下し、40代になるとさらに落ちていくといわれています。動体視力は、視力が低下すると下がりますので、肉体的な疲労や精神的な疲労も、動体視力に影響します。

投稿日:2022年1月17日  カテゴリー:眼の症状