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結膜浮腫

結膜浮腫は、結膜炎のなかでも特にアレルギー性結膜炎が原因で生じる傾向があります。花粉や動物・ハウスダストといったアレルギー症状が強く表れて、結膜に炎症が起きている状態のときに目をこすったりかいたりすると、結膜がよれて白目との間に隙間ができます。するとそこに水分が入り込み、浮腫が生じてしまうのです。また、長時間にわたるコンタクトレンズの装用によって結膜炎になり、結膜浮腫が生じることもあります。特に、ドライアイの方は注意が必要です。ドライアイでは、コンタクトレンズと眼球の間に緩衝材となる涙が少なく、レンズと眼球はピタッとくっついた状態になっています。そのため、レンズ周囲の結膜にヨレやシワが生じやすくなり、浮腫を招いてしまいます。結膜浮腫は、時間が経てば炎症は引き、何事もなかったかのように元に戻ることがほとんどです。もしも結膜浮腫になったら、まずはできるだけ安静にして、患部を刺激しないようにしてください。コンタクトレンズを着用している場合は、外しましょう。そして凍らせた保冷剤や水で濡らしたタオルを当てて冷やし、炎症を抑えます。それでも炎症が引かないときや、浮腫以外の症状(痒みや痛みなど)がひどいときには、眼科で診てもらうことをおすすめします。

 

投稿日:2023年2月24日  カテゴリー:眼の症状