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眼の症状

硝子体混濁

硝子体は、眼球の内容の大半を占めるゲル状のドロッとしたもので、網膜をはじめ、眼球の壁を内側から支えて眼球の形を保っています。胎児の頃には中に血管がありますが、生まれるまでには透明で光が良く通るようになります。硝子体に濁り

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投稿日:2017年3月5日  カテゴリー:眼の症状

角膜ヘルペス

ヘルペスと呼ばれる病気には、帯状ヘルペスと単純ヘルペスの二種類があります。ヘルペスウィルスに感染すると皮膚や粘膜に病気を起こして眼瞼炎や結膜炎になります。これがいったん治っても、ウィルスは深いところの神経組織の中に潜み、

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投稿日:2017年3月5日  カテゴリー:眼の症状

遠視はなぜ眼鏡をかけなくてはいけないのか...

子どもの頃の遠視は眼鏡をかけないでそのままにしておくと、遠くの物も、近くの物も網膜にしっかりとした像を結ばないため、脳にきちんと信号が伝わらず、脳のなかにある見たものを分析する部分(視覚野)が十分に発達しなくなる恐れがあ

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投稿日:2017年2月8日  カテゴリー:眼の症状

生活習慣が引き起こす目の病気

※血管障害に深くかかわる 目の病気の要因となる生活習慣病は、高血圧や動脈硬化症など、血液中や血管壁に問題が起こるものです。目にはさまざまな血管や神経が通っています。血管障害があれば目にも障害がおこるというわけです。なかで

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投稿日:2017年1月24日  カテゴリー:眼の症状

近視・遠視・乱視の眼鏡

屈折異常の人は裸眼では物が見えにくいため、眼鏡などで矯正することになります。まず、近視の人は網膜の手前で結んでしまう焦点を矯正する必要があります。この場合は凹レンズ(球面)で屈折力を弱め、網膜の上ピントが合うように矯正し

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投稿日:2017年1月16日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡 ,眼の症状

眼精疲労

眼精疲労といをしっても原因は様々で、大きく分けて3つあります。 ①目が原因で起こるもの ②外の環境が原因のもの ③全身、心理的要素が原因で起こるもの があります。 これらの原因が絡み合って一つの症状を作り出して

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投稿日:2017年1月7日  カテゴリー:眼の症状

結膜下出血

白目の表面を覆う薄い膜を結膜といいますが、ここの下には細い血管が走っています。血管が破れると、白目の部分が真っ赤に出血する「結膜下出血」が起こります。おもな原因は外傷で、目を強く打ったり、こするなどの刺激を受けた後に起こ

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投稿日:2016年12月26日  カテゴリー:眼の症状

緑内障の検査

緑内障は、初期症状に気づきにくい特徴がありますので、定期的な検査が必要です。早期発見のためには、眼圧を測定する「眼圧検査」を定期的に受けるようにしましょう。視神経に障害が出るより前に、病態を発見し、適切な治療を始められま

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投稿日:2016年12月14日  カテゴリー:眼の症状

アレルギー性結膜炎

アレルゲン(抗体)と言われる原因物質が結膜に入り、強い刺激のせいで充血やかゆみなどの目の症状を起こす病気です。花粉症に代表されますが、特定の物質に対して、体がアレルギー反応を起こすものです。かゆみがとても強いのが特徴で、

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投稿日:2016年12月6日  カテゴリー:未分類 ,眼の症状

乱視

※乱視とはどういう状態※ 乱視とは目に入ってくる光が目の方向によって屈折する力が違うため、網膜上の一点に像が結ばない状態を言います。物がダブって見える場合に、「私が乱視が強い」と言われる人が多いですが、実際のところ乱視

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投稿日:2016年11月28日  カテゴリー:眼の症状