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お知らせ

乱視の原因

生まれつき角膜がラグビーボールのようにいびつな形をしている正乱視と、表面が凸凹に波打った形状の不正乱視があります。正乱視は、近視や遠視と同じような屈折異常ですが、不正乱視の方は角膜の病気や外傷が原因で起こるものです。角膜

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投稿日:2018年4月23日  カテゴリー:眼の症状

診察をスムーズに進めるために

眼科の問診ではおもに、次のような事をお聞きします 1.今、どんな症状がきになるのか 2.いつごろから、その症状が出始めたのか 3.どんな時にその症状が出るのか 4.その症状はどれくらい持続するのか 5.目以外の

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投稿日:2018年4月11日  カテゴリー:その他

角膜混濁

角膜は本来透明ですが、潰瘍や炎症、けがなどのときには、血管が侵入したり、濁ったり厚さが変化したりします。病気が収まった後でこの混濁が残った場合はうっすらした混濁を角膜片雲、真っ白な混濁を角膜白斑と呼びますが、混濁の濃さ、

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投稿日:2018年4月2日  カテゴリー:眼の症状

調節性眼精疲労

遠視の人がメガネをかけないでいると、視力が良くても無意識のうちに自分の水晶体を余分に膨らませているために、目に無理な負担がかかってしまいます。目が疲れるという人の中で一番多いのがこの遠視であることを知らないでいた人で、メ

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投稿日:2018年4月2日  カテゴリー:眼の症状

4月休診日ご案内

4月の休診日は 4月5日、12日、19日、26日でございます。 ご予約は前日までにお願いいたします。(眼鏡の処方箋は日曜のみで、要予約になります)眼底検査、視野検査も予約制ですのでご予約お願いいたします。 ご予約は

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投稿日:2018年3月31日  カテゴリー:お知らせ

眼底検査

眼底には脳から枝分かれした血管が分布しており、全身状態と一緒に変化します。視神経にも色々な変化が現れます。眼底は全身状態を判断する上で大変大事な検査です。眼底を詳しく見るには散瞳剤を点眼して、瞳孔を広げて検査します。この

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投稿日:2018年3月27日  カテゴリー:眼の症状

年齢と目の調節力

目の調節力は10歳くらいが最大で、その後は加齢に伴い弱くなっていきます。これは、近視・遠視・乱視などとは関係のない年齢変化です。近くが見づらくなると、老眼を自覚しますが、実は10代の頃から始まっている現象なのです。このよ

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投稿日:2018年3月20日  カテゴリー:眼の症状

コンタクトレンズの間違った使い方

・使用期間を守らない 使用期間を過ぎても、レンズを買うのがもったいないからと言ってそのままレンズを使ったしまうと眼障害リスクが、約1.6倍高いという調査結果が報告されています。必ず使用期間は守るようにしましょう。 ・

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投稿日:2018年3月20日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡

目のかゆみ

目のかゆみで真っ先に考えられるのは、「アレルギー性結膜炎」です。症状はかゆみ以外に充血や、白目の表面が腫れてぶよぶよしてきたり、まぶたの裏の結膜に小さなぶつぶつができます。アレルギー性結膜炎は花粉症で知られる病気です。季

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投稿日:2018年3月5日  カテゴリー:眼の症状

ヘルペス角膜炎

※帯状疱疹とは 帯状疱疹は水痘帯状疱疹ウイルスによる病気で、一度このウイルスに感染するとウイルスは体の神経に潜み、体調を崩したりして弱ってくると、逆にウイルスは元気になり、皮膚に発疹をともなって、出てきます。この発疹は

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投稿日:2018年3月5日  カテゴリー:眼の症状