お知らせ
涙嚢炎
角膜の透明な膜が汚れないよう、常に涙が涙腺という涙のタンクから放出され、まばたきにより涙を角膜全体に押し広げ、角膜に潤いを与えながら表面のゴミを洗い流しています。洗い流された涙は、約10%程蒸発し、残りは目の鼻側にある涙続きを読む
弱視とは?
こどもの目の発達には、たえず物を見る訓練が必要です。眼から受けた刺激を脳が正しく理解するのに訓練が必要だからです。目を開けていろいろなものをみているうちに、目からの刺激を脳が正しく理解するようになるのです。もしもこの視力続きを読む
10月休診日ご案内
10月の休診日は 10月3日、10日、17日、24日、31日でございます。 ご予約は前日までにお願いいたします。(眼鏡の処方箋は日曜のみで、要予約になります)眼底検査、視野検査も予約制ですのでご予約お願いいたします。続きを読む
目の疲れと睡眠
疲れ目を解消したいのであれば、しっかりと全身を休養させることが必要です。疲れ目を訴える方の中には、目の酷使のほかに生活が不規則になりがちな点も共通しています。年々日本人の睡眠時間は短くなる傾向にあり、深夜にもテレビやパソ続きを読む
調節けいれん
視力低下を生じ、目の奥に痛みや頭痛めまいなどを伴います。また、見えたりみえなかったりと、視力の変動もはげしいです。毛様体筋が強い痙攣状態にあるので、低濃度アトロピンなどにより、治療を行う。治療することにより、調節機能は正続きを読む
眼病予防の為に定期的に検査をうけましょう...
視力は年齢を重ねるごとに低下していきます。定期的に検査を受ける事により、目に合ったコンタクうトレンズや眼鏡をすることで、日常生活を快適に過ごせます。特に普段コンタクトレンズをしている方は、見え方に不満が無い場合でも、角膜続きを読む
細菌性角膜炎
角膜が傷ついたり涙が減少すると、保護力が弱まって細菌感染しやすくなるのです。感染すると、角膜の真ん中を細菌が侵食して角膜潰瘍を起こします。やがて角膜に穴が開く角膜穿孔という重大な経過をたどり、視力障害や失明につながる可能続きを読む
9月休診日ご案内
9月の休診日は 9月5日、12日、19日、26日でございます。 ご予約は前日までにお願いいたします。(眼鏡の処方箋は日曜のみで、要予約になります)眼底検査、視野検査も予約制ですのでご予約お願いいたします。 ご予約は続きを読む
老眼になったら自分に合ったメガネやコンタ...
遠くも近くも明瞭に見えるためには、目の中の水晶体が、柔らかい凸レンズであり続けなければなりません。しかし、残念ながら、水晶体も老化します。鉄が錆びる事を酸化といいますが、水晶体も次第に酸化され、軟らかいたんぱく質も硬くな続きを読む
裂孔性網膜剥離
網膜剥離は近視の人や中高年に多く、毎年1万人に一人発病すると言われています。眼の中には硝子体という透明なゼリー状のものが詰まっていますが、次第に老化現象で水とゼリーに分かれ、残ったゼリー状の硝子体が病的に網膜と強く癒着し続きを読む