お知らせ
遠視はなぜ眼鏡をかけなくてはいけないのか...
遠視は眼鏡をかけないでそのままにしておくと、遠くの物も近くの物も網膜にしっかりと像を結ばないため、脳にきちんと信号が伝わらず、脳の中にある見たものを分析する部分(視覚野)が十分に発達しなくなる恐れがあります。視力の発達期続きを読む
コンタクトレンズのケア用品は目に優しいも...
黒目の表面にはタイトジャンクションと呼ばれる細胞間が密着した構造があり、下界からの水、イオン、雑菌などの侵入を防ぐことによりバリア機能を果たします。タイトジャンクションが破壊されて角膜バリア機能が低下すると病原微生物が眼続きを読む
うつる結膜炎
人にうつる結膜炎には、細菌によるものやウイルスによるものがあります。細菌性のものの場合、抗生物質の点眼や内服によって軽快します。症状は目やにが出て、赤くなり、目がごろごろしたりします。ウイルス性結膜炎でよく見られるものに続きを読む
コンタクトレンズの汚れによる目のトラブル...
※角膜びらん※ 黒目の表面の上皮が部分的にとれた状態を「びらん」といいます。角膜潰瘍と違い軽症ですが、この角膜びらんを繰り返す再発性角膜びらんという状態になる人もいます。 ※角膜潰瘍※ 黒目の上皮がめくれる角膜びら続きを読む
簡単な視野の検査
視野チェックは自分でも行うことができます。 まず右目を閉じて、左目の前に指を立て、目を動かさないで左手の指を動かします。指の動きが見えれば正常。鼻側60度、耳側90度まで見えるはずです。反対側も同様に行いましょう。続きを読む
投稿日:2016年5月27日 カテゴリー:その他 ,眼の症状
老視の矯正
40歳を過ぎて目が疲れやすくなったら、早めに眼科を受診して老視の状態を調べてもらいましょう。老視があれば、眼鏡やコンタクトレンズで矯正しましょう。老視の初期には、さまざまな症状が現れるものです。初期の状態がどんなものかを続きを読む
眼精疲労の改善
眼精疲労は改善できるものです。悩みやストレスを抱え込んでいたり、過労がたまる状態にないか自分の生活を見直してみましょう。さらに全身に病気がないか、健康診断を受けたり、老視や屈折異常がある人は、眼鏡やコンタクトレンズの不具続きを読む
コンタクトレンズを使う前に
眼鏡と違って顔の印象をかえることがないうえ、目にかかる負担が 軽いタイプや、手入れが簡単なタイプなど様々な製品が開発された結果、眼鏡に変えてコンタクトレンズを愛用するる人が増えてきました。その一方で、「誰もが簡単に使える続きを読む
紫外線とサングラス
紫外線の多い屋外で活動するときには、目を保護するためにサングラス利用したほうが良いことはみなさんご存じでしょう。しかし紫外線とサングラスの具体的な関係についてはよく知らない方も多いかもしれません。 ふだん私たちが見て、続きを読む