お知らせ
視力とは
「視力」というのは物の形を見分ける能力ですから、眼球や視神経の状態のほかに知能なども関係します。一般には視線をそのものに向けたとき、言い換えれば眼底の中心をものに向けたときの分解能力を「視力」と呼び、ランドルト環と呼ぶ輪続きを読む
ゴールデンウイークの診療について
ゴールデンウィーク期間も通常通り木曜日のみ休診いたします。 メガネの処方箋は日曜日のみ予約制になります。 その他診察内容により予約が必要な場合もございます。来院される前に電話にてご確認下さい。 電話番号 045-3続きを読む
コンタクトレンズ ハードレンズとソフトレ...
凸レンズには虫眼鏡のように像を拡大する作用があり、凹レンズには像を小さくする作用があります。しかも度が強いほどこの作用も大きいため、両眼の度数が違いすぎる場合には、両眼にそれぞれ会ったメガネをかけると、大きさの違ったもの続きを読む
急性結膜炎
白目全体が充血し、眼脂(めやに)がたくさん出て、朝には目が開けられないほどになります。ひどくなると涙がこぼれ、ごろごろして眩しく、まぶたは腫れ、耳の前のリンパ腺も腫れてきます。細菌や、細菌よりも小さなウイルスが病原体で、続きを読む
学校の健診
学校では定期的に健診がおこなわれますが、3歳児健診でも眼科チェックができます。このような健診は、病気があるかどうか、視力の程度はどうかをおおまかに調べるものです。健診で出た結果は、あくまで目安です。子どもの視力はまだ一定続きを読む
投稿日:2017年4月9日 カテゴリー:お知らせ ,眼の症状
4月休診日のご案内
4月の休診日は 4月6日、13日、20日、27日でございます。 GW期間中も木曜日以外は診療致します。 ご予約は前日までにお願いいたします。(眼鏡の処方箋は日曜のみで、要予約になります) ご予約はこちらの電話番号続きを読む
老人性白内障
水晶体が濁ったものを白内障といいます。水晶体は嚢につつまれた中に整然と線維が並んでおり、しかもこの線維は表面で生涯増殖を続けるため、古い線維は中心へ圧縮され、硬い核を作るようになります。年を重ねるにつれこの核が大きくなり続きを読む
眼瞼炎・眼瞼縁炎
まぶたの縁や目じりなどは、ただれやすい場所です。目薬の成分が合わなくてかぶれたり、白髪染めやシャンプー、リンスなど、あるいは漆にかぶれたりするとまぶたがかゆく、赤くただれ、ひどいときには腫れて目が開かないほどになります。続きを読む
眼精疲労
◆調節性眼精疲労 遠視の人が眼鏡をかけないでいると、視力が良くとも、無意識のうちに自分の水晶体を余分に膨らませているために、目に無理な負担がかかり、目が疲れる方の中でも一番多いのが、自分が遠視であることを知らないでいた続きを読む
硝子体混濁
硝子体は、眼球の内容の大半を占めるゲル状のドロッとしたもので、網膜をはじめ、眼球の壁を内側から支えて眼球の形を保っています。胎児の頃には中に血管がありますが、生まれるまでには透明で光が良く通るようになります。硝子体に濁り続きを読む