お知らせ
学校の健診
学校では定期的に健診がおこなわれますが、3歳児健診でも眼科チェックができます。このような健診は、病気があるかどうか、視力の程度はどうかをおおまかに調べるものです。健診で出た結果は、あくまで目安です。子どもの視力はまだ一定続きを読む
投稿日:2017年4月9日 カテゴリー:お知らせ ,眼の症状
4月休診日のご案内
4月の休診日は 4月6日、13日、20日、27日でございます。 GW期間中も木曜日以外は診療致します。 ご予約は前日までにお願いいたします。(眼鏡の処方箋は日曜のみで、要予約になります) ご予約はこちらの電話番号続きを読む
老人性白内障
水晶体が濁ったものを白内障といいます。水晶体は嚢につつまれた中に整然と線維が並んでおり、しかもこの線維は表面で生涯増殖を続けるため、古い線維は中心へ圧縮され、硬い核を作るようになります。年を重ねるにつれこの核が大きくなり続きを読む
眼瞼炎・眼瞼縁炎
まぶたの縁や目じりなどは、ただれやすい場所です。目薬の成分が合わなくてかぶれたり、白髪染めやシャンプー、リンスなど、あるいは漆にかぶれたりするとまぶたがかゆく、赤くただれ、ひどいときには腫れて目が開かないほどになります。続きを読む
眼精疲労
◆調節性眼精疲労 遠視の人が眼鏡をかけないでいると、視力が良くとも、無意識のうちに自分の水晶体を余分に膨らませているために、目に無理な負担がかかり、目が疲れる方の中でも一番多いのが、自分が遠視であることを知らないでいた続きを読む
硝子体混濁
硝子体は、眼球の内容の大半を占めるゲル状のドロッとしたもので、網膜をはじめ、眼球の壁を内側から支えて眼球の形を保っています。胎児の頃には中に血管がありますが、生まれるまでには透明で光が良く通るようになります。硝子体に濁り続きを読む
角膜ヘルペス
ヘルペスと呼ばれる病気には、帯状ヘルペスと単純ヘルペスの二種類があります。ヘルペスウィルスに感染すると皮膚や粘膜に病気を起こして眼瞼炎や結膜炎になります。これがいったん治っても、ウィルスは深いところの神経組織の中に潜み、続きを読む
コンタクトレンズの使い方と注意点
コンタクトレンズは、角膜を覆いますので、レンズの動きが悪いと酸素不足を引き起こす原因になりがちです。長年使い続けると、角膜に血管が伸びてきたり、結膜の血管が拡張して充血しやすくなります。そこで、休日や家にいるときは、なる続きを読む
3月休診日のご案内
3月の休診日は 3月2日、9日、16日、23日、30日でございます。 ご予約は前日までにお願いいたします。(眼鏡の処方箋は日曜のみで、要予約になります) ご予約はこちらの電話番号へ前日までに、お願いいたします。04続きを読む
投稿日:2017年2月27日 カテゴリー:お知らせ ,未分類
遠視はなぜ眼鏡をかけなくてはいけないのか...
子どもの頃の遠視は眼鏡をかけないでそのままにしておくと、遠くの物も、近くの物も網膜にしっかりとした像を結ばないため、脳にきちんと信号が伝わらず、脳のなかにある見たものを分析する部分(視覚野)が十分に発達しなくなる恐れがあ続きを読む