お知らせ
子どもの片方の視線が合ってない
人は物を見るとき、両方の目が見たいものに向いて焦点を合わせます。ところが、このとき片方の目だけが目標でなく、違う方向を向いてしまう場合があります。これは「斜視」と呼ばれ、片方の黒目の向きが正常でなく、内側に寄っていたり、続きを読む
光がまぶしく、目の痛みがある
光に敏感になったり、まぶしさを感じる症状で、まず考えられるのは、「角膜炎」です。角膜は透明で、光を受けて焦点を結ぶ手伝いをしています。角膜で光を受け、虹彩が光を調節して網膜へ送る役目をもっています。この部分に傷がついて炎続きを読む
仕事中に目が疲れる
白目の表面の部分を結膜と言います。結膜充血は、結膜の表面を走っている細い血管が何らかの原因で拡がって浮き出るため、めが血走って見えるものです。結膜充血は「目の疲れ」が原因でおこるものです。これは、目を使うこ、とで、血管が続きを読む
コンタクトレンズがくもる、かすむ、ぼやけ...
コンタクトレンズが「くもる」、「かすむ」、「ぼやける」という症状は、原因として、レンズの汚れ、低矯正、過矯正、乱視が残る、左右の間違い、レンズの劣化、変形、目とレンズの合い方、老眼、目に傷が出来ている、結膜炎が起きている続きを読む
疲れ目と充血
充血は目の炎症と同じで、血管が広がっています。冷やして炎症をおさえ、血管を収縮させると充血が取れることがあります。冷蔵庫や氷水などで冷たいおしぼりをつくってパックしてあげましょう。さらにその後、今度は目をあたためてあげる続きを読む
目の老化現象「老視」
私たちの目には、近くの物を見るときには水晶体を厚く、逆に遠くの物を見るときには薄くして、つねに網膜上にピントが合うように自動調節する機能があります。しかし、年齢とともにこの「調節機能」は衰え、だんだん近くを見るときに、水続きを読む
目はどんな仕事をする器官?
「見る」という行為には、情報を収集する「目」とこれを映像化する「脳」、そして両者をつなぐ「神経」が必要なのです。目をカメラに、脳は受信機に、神経は両者をつなぐコードに例えることができるのです。ものを認識するためにもっとも続きを読む
網膜色素変性症
網膜色素変性症は、眼底に位置する網膜の細胞が、徐々に萎縮して、視力や視野の障害が進行していく難病です。詳しい原因がまだわかってない、有効な治療法はまだ確立されおりません。遺伝による発症が多いのが特徴と言えるでしょう。とく続きを読む
緊急の受診の場合
○目の外傷・火傷・打撲 まず、痛くてもこすらないことが大切です。こすると角膜の奥に異物が入りこみ、症状が悪化してしまうからです。目の打撲は、患部を冷やしながら、病院へ行きましょう。その際、目を押さえてはいけません。続きを読む